特許
J-GLOBAL ID:200903085516262703
冷凍揚げ物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337494
公開番号(公開出願番号):特開2003-135014
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 バッターと、ブレダー用ミックス粉との両方について最適な組合せのものを選択することにより、冷凍した揚げ物を電子レンジや自然解凍などの手段で解凍しても、衣のサクサク感が損なわれないようにした冷凍揚げ物の製造方法を提供する。【解決手段】 沃素価が95以下の食用油脂を2.5〜25質量%、大豆蛋白質を1.5〜15質量%、有機酸モノグリセリド及び/又はショ糖脂肪酸エステルを0.1〜1.5質量%、α化度が70%以上の穀粉及び/又は澱粉を1.5〜15質量%含むバッター用ミックス粉に水を加えてバッターを調整し、このバッターを具材に付着させ、次いで水不溶性多糖類を0.2〜2質量%、水溶性多糖類を0.05〜1.5質量%含むブレダー用ミックス粉を付着させた後、油ちょうし、冷凍する。
請求項(抜粋):
沃素価が95以下の食用油脂を2.5〜25質量%、大豆蛋白質を1.5〜15質量%、有機酸モノグリセリド及び/又はショ糖脂肪酸エステルを0.1〜1.5質量%、α化度が70%以上の穀粉及び/又は澱粉を1.5〜15質量%含むバッター用ミックス粉に水を加えてバッターを調整し、このバッターを具材に付着させ、次いで水不溶性多糖類を0.2〜2質量%、水溶性多糖類を0.05〜1.5質量%含むブレダー用ミックス粉を付着させた後、油ちょうし、冷凍することを特徴とする冷凍揚げ物の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4B025LB07
, 4B025LG04
, 4B025LG11
, 4B025LG24
, 4B025LG27
, 4B025LG28
, 4B025LG29
, 4B025LG32
, 4B025LK01
, 4B025LK02
, 4B025LP12
, 4B035LC03
, 4B035LE17
, 4B035LE18
, 4B035LG04
, 4B035LG15
, 4B035LG18
, 4B035LG20
, 4B035LG23
, 4B035LG25
, 4B035LG26
, 4B035LG27
, 4B035LG35
, 4B035LG57
, 4B035LK04
, 4B035LK13
, 4B035LK15
, 4B035LP07
, 4B035LP27
, 4B035LP43
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