特許
J-GLOBAL ID:200903085518815220

ワーク外周縁のばり抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401025
公開番号(公開出願番号):特開2002-192285
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 打抜かれたばりがパンチの外周面に強力に嵌合しても、これを確実に脱落させるようにする。【解決手段】 昇降体16に、押圧部材29の上下動に連動し、かつ昇降体16が上限位置まで上昇したとき、上端が不動部材3aに当接するようにした複数の押圧ロッド30を、上下に摺動自在に設ける。
請求項(抜粋):
ワーク外周縁に形成されたばりの下面を上端開口部により受支しうる大きさの型孔を有する下型と、この下型の上方に対向状に設けられ、かつ昇降手段により昇降させられる昇降体と、該昇降体に下向きに突設され、かつ下降時に前記型孔内に嵌合するパンチと、前記昇降体により上下動自在に支持され、かつ前記パンチの下端部に上下に摺動可能に外嵌された押圧部材を有するストリッパ装置とを備えるワーク外周縁のばり抜き装置において、前記昇降体に、前記押圧部材の上下動に連動し、かつ昇降体が上限位置まで上昇したとき、上端が不動部材に当接するようにした複数の押圧ロッドを、上下に摺動自在に設けたことを特徴とするワーク外周縁のばり抜き装置。
IPC (2件):
B21J 5/02 ,  B21D 28/00
FI (2件):
B21J 5/02 Z ,  B21D 28/00 A
Fターム (2件):
4E048AA01 ,  4E087DB02

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