特許
J-GLOBAL ID:200903085519524105

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337050
公開番号(公開出願番号):特開2000-157699
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 錠飾り部材を取り付けた部分に忍び返しを設けなくてもピアノ線等の侵入を防止する。【解決手段】 前面枠2の自由端側の表面に、防犯壁46bを欠いた錠飾り取付領域49を形成し、ここシリンダ錠25を配置するとともに、シリンダ錠の前端部分を囲んだ状態で錠飾り部材54を取り付け、錠飾り部材には取付部56を上下に突設し、取付部の端部を錠飾り取付領域の防犯壁の端部に接続して取付部の側面を防犯壁面とし、カバー枠3の自由端側に錠飾り貫通開口部26を形成し、カバー枠の閉状態で錠飾り貫通開口部内に錠飾り部材を嵌合してカバー枠により錠飾り部材の取付部を覆い隠した。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域を臨ませる開口部を開設した額縁状の前面枠と、この前面枠に対して開閉可能に設けられ、上記開口部を覆う透明部材を有し、閉状態で前面枠の表面の少なくとも一部を被覆するカバー枠と、前面枠の自由端側に、前面枠板厚方向に取り付けられ、カバー枠を閉状態で施錠する錠部材と、前面枠の自由端側の表面から前方に突出してカバー枠裏面の窪部内に嵌合する上下方向の防犯壁と、を備えた遊技機であって、前面枠の自由端側の表面に、防犯壁を欠いた錠飾り取付領域を形成し、この錠飾り取付領域に前記錠部材を配置するとともに、錠部材の前端部分を囲繞する状態で錠飾り部材を取り付け、錠飾り部材には前面枠表面に対する取付部を上下に突設し、この取付部の端部を前記錠飾り取付領域に臨んだ防犯壁の端部に接続して取付部の側面を防犯壁面とし、カバー枠の自由端側に、錠飾り部材が嵌合する錠飾り貫通開口部を形成し、カバー枠の閉状態で錠飾り貫通開口部内に錠飾り部材を嵌合してカバー枠により錠飾り部材の取付部を覆い隠したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 327
FI (3件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 325 Z ,  A63F 7/02 327 A
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA15

前のページに戻る