特許
J-GLOBAL ID:200903085522791092

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030116
公開番号(公開出願番号):特開2004-240222
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【目的】デジタルカメラやビデオカメラに搭載される3群構成のズームレンズに関し、第1レンズ群の非球面レンズの非球面形状を規定することにより歪曲収差、像面湾曲および球面収差を同時に良好に補正し、高解像力を発揮し得るものとする。【構成】物体側より順に、負の第1レンズ群G1と、絞り3を含む正の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3とからなり、広角側から望遠側に向かって変倍する際には、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔を減少させ第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔を増大させ、無限遠側から近距離側へフォーカシングする際には、第3レンズ群G3を物体側に移動させる。第1レンズ群G1は負の第1レンズL1と正の第2レンズL2よりなり、第1レンズL1の両面は、高さYに関し3次〜10次の各項の非球面係数が値を有する非球面式により、その形状が規定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、および正または負の屈折力を有する第3レンズ群が配列され、広角側から望遠側に向かって変倍する際には、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群とをこれら2つのレンズ群の間隔が相対的に減少するよう移動させるズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は少なくとも1枚の非球面レンズを有し、この非球面レンズの形状を規定する非球面式が、偶数次の項と奇数次の項とに、値を有するそれぞれ少なくとも1つの非球面係数を備えていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (25件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA03 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA20 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22
引用特許:
審査官引用 (11件)
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