特許
J-GLOBAL ID:200903085523515056

スクータ型自動二輪車のバッテリ収納構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039524
公開番号(公開出願番号):特開平5-238451
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】この発明は、バッテリメンテナンスの作業性を良好にしつつ、部品点数を削減してコストを低減できるようにしている。【構成】この発明は、ハンドルおよびシート間が湾曲して構成され、その湾曲底部にステップボード38が配置され、このステップボードの両側縁にサイドレッグシールド39が連設して垂下され、これらステップボードおよび両サイドレッグシールドに囲まれた空間にバッテリ44が設置されたスクータ型自動二輪車において、上記バッテリを収納するバッテリホルダ部45と、このバッテリホルダ部を下方から保護するガード部46とが上記サイドレッグシールドの一方と一体に成形され、上記バッテリホルダ部のバッテリ取出入口47がキャップ48により着脱自在に覆われたものである。
請求項(抜粋):
ハンドルおよびシート間が湾曲して構成され、その湾曲底部にステップボードが配置され、このステップボードの両側縁にサイドレッグシールドが連設して垂下され、これらステップボードおよび両サイドレッグシールドに囲まれた空間にバッテリが設置されたスクータ型自動二輪車において、上記バッテリを収納するバッテリホルダ部と、このバッテリホルダ部を下方から保護するガード部とが上記サイドレッグシールドの一方と一体に成形され、上記バッテリホルダ部のバッテリ取出入口がキャップにより着脱自在に覆われて構成されたことを特徴とするスクータ型自動二輪車のバッテリ収納構造。
IPC (2件):
B62J 9/00 ,  B62K 11/10

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