特許
J-GLOBAL ID:200903085525035434

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371875
公開番号(公開出願番号):特開2000-193929
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの上方及び下方にドット反転用ドライバを備えつつ、簡易な回路構成でドット反転駆動を良好に実現して表示画質の向上を図ることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 マトリクス状に配列された複数の液晶画素を行方向及び列方向に接続する複数の信号ライン及び走査ラインと、走査ラインを順次選択する走査ドライバと、信号ラインに印加するR、G、Bの3信号の極性を、液晶画素の対向電極電圧に対して、信号ライン毎に反転させるドット反転用ドライバと、を備え、ドット反転用ドライバは、信号ラインに印加するR、G、Bの3信号を一組として入力する入力系を有するとともに、信号ラインの3n本ずつのグループのうち、奇数番目あるいは偶数番目のグループに属する信号ライン群を駆動する上方及び下方の2つの信号ドライバにより構成されている。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された複数の液晶画素と、前記複数の液晶画素を行方向及び列方向に接続する複数の信号ライン及び走査ラインと、所定の走査信号を順次シフトさせて印加し、前記走査ラインを順次選択する走査ドライバと、前記信号ラインに画像信号を印加する信号ドライバと、を備えた液晶表示装置において、前記信号ドライバは、前記信号ラインに印加するa(aは正の整数)個のRGB画素分の画像信号を入力する入力系を有する第1及び第2のドット反転用ドライバから構成され、前記第1のドット反転用ドライバは、前記信号ラインの3a×n本(nは正の整数)を一組とするグループのうち、nが奇数番目のグループに属する信号ライン群を駆動し、また、前記第2のドット反転用ドライバは、nが偶数番目のグループに属する信号ライン群を駆動することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 ,  G09G 3/20 623 B ,  G09G 3/20 623 W ,  G09G 3/36
Fターム (30件):
2H089QA13 ,  2H089QA16 ,  2H089TA07 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC27 ,  5C006AC28 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF83 ,  5C006BB11 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BC23 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF24 ,  5C006BF46 ,  5C006FA21 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE17 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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