特許
J-GLOBAL ID:200903085526566204
電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242530
公開番号(公開出願番号):特開平6-076553
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 長く突出した蓋部突起部が蓋部開閉検出スイッチ部を直接押圧動作すること、及び貫通口から基板部が可視となることにより生ずる各部の破損、故障及び電子機器の外観の低下、蓋部突起部の蓋部開閉検出スイッチ部に対する押圧動作の不確実性等の問題を解決する。【構成】 蓋部突起部の押圧動作によって蓋部開閉検出スイッチ部を押圧動作する中継部材を設ける。また蓋部ロック機構部の一部が、中継部材に対するストッパ部として機能するよう構成する。さらに蓋部突起部と中継部材との当接部と、中継部材と蓋部開閉検出スイッチ部との当接部が同一押圧ストローク線上にならないよう構成する。または中継部材としてフィルム状シートを用いる。
請求項(抜粋):
筺体内部に設けられた蓋部開閉検出スイッチ部の押圧状態により蓋部の開閉が検出される蓋部開閉検出機構を有する電子機器において、蓋部に突起部が形成されるとともに、前記蓋部が閉状態となったときに前記突起部が当接することによって前記蓋部開閉検出スイッチ部を押圧動作する中継部材を、前記突起部と前記蓋部開閉検出スイッチ部との間に設けたことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G11B 33/02 304
, H05K 5/03
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