特許
J-GLOBAL ID:200903085527333050

金属容器本体を成形する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149933
公開番号(公開出願番号):特開平7-088580
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 再絞り加工中、缶本体の基部輪郭における皺発生を最小にする金属容器本体の成形方法。【構成】 金属ブランクを絞り、再絞り加工して、缶本体18を成形する。この缶本体は、ほぼ円筒状の缶本体側壁20からほぼ内方かつ下方に延びる截頭円錐状の環状壁部24と、この環状壁部により囲まれた内方に突出するドーム部26とを含む基部輪郭を有する。
請求項(抜粋):
側壁と上方に突出するボスを設けた基壁とを有し、このボスが横方向壁と側壁に近接する環状壁部とを有する金属製カップを絞り加工し、前記環状壁の金属を横方向壁に対し上方に展延することにより基壁を変形して前記横方向壁と側壁との間にほぼ截頭円錐形の壁部を成形する工程を有する、絞り加工金属カップを成形する方法。
IPC (2件):
B21D 51/26 ,  B65D 1/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-061069
  • 特開昭54-061069

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