特許
J-GLOBAL ID：200903085529785047

多言語対応の情報再生装置における言語選択装置

発明者：
篠木 祐太

篠木 祐太 について


出願人/特許権者：
株式会社ケンウッド

株式会社ケンウッド について


代理人 (1件)： 福山 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-172547
公開番号（公開出願番号）：特開2002-369153
出願日： 2001年06月07日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：
【要約】【課題】ある特定言語によって副映像または副音声を再生した直後に別言語に切り換えて該当する副映像または副音声を再生するに際して、繁雑な手キー動操作を行うことなく、簡単な操作でもって反復再生を行う。【解決手段】装置全体を複合的に制御するための主プロセッサ15に、ディスク駆動やシステム制御のみを受け持つ副プロセッサ2が接続され、両者の間で制御信号の送受とデータの送受が行われる。主プロセッサ15には、異なる言語でもって反復再生を行うために必要とされるの読み書きデータが格納されるメモリ15aを含んで構成される。副プロセッサ2に接続されたキー操作部5は、ディスクDを再生するに必要な動作指令を与える複数操作キーを有すると共に、語学練習のための練習モードに設定するための「練習キー16a」と反復再生される言語を選択する「言語キー16b」が含まれて構成されている。
請求項（抜粋）：
主映像データと、該主映像データに付随して日本語、英語等々の複数言語に対応する複数の副映像データとが記録された情報記録済媒体を再生する情報再生装置において、前記複数言語の内の少なくとも2つを指定する言語指定手段と、前記主映像データの内の再生範囲を指定する再生指定手段と、前記再生指定手段で指定された再生範囲を反復再生する都度に、前記複数の副映像データの内の前記言語指定手段で指定された言語種に対応する副映像データに切り換えて再生するように制御する反復再生制御手段とを具備することを特徴とする多言語対応の情報再生装置における言語選択装置。
IPC (4件)：
H04N 5/93 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92
FI (4件)：
G11B 20/10 321 Z ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (23件)：
5C052AA02 ,  5C052AB04 ,  5C052DD04 ,  5C052DD06 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053FA29 ,  5C053GB05 ,  5C053GB11 ,  5C053GB12 ,  5C053HA33 ,  5C053JA01 ,  5C053JA16 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044DE28 ,  5D044DE48 ,  5D044FG18 ,  5D044FG23
引用特許：
審査官引用 (5件)
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