特許
J-GLOBAL ID:200903085530482694

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165421
公開番号(公開出願番号):特開2005-345767
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 画像を形成する光変調装置のサイズを色光束毎に選択可能とするプロジェクタを提案する。【解決手段】 複数の色光束にそれぞれ対応した画像形成用の光変調装置を備え、各光変調装置から出射した光束(像光)を合成して投写光とするプロジェクタであって、例えば、3原色である赤、緑、青の各色光束に対応した3個の液晶パネル3R,3G,3Bを用いた3板式プロジェクタにおいて、各色光束の必要光量に関連して3個の液晶パネルのうちの少なくとも1つのパネルのサイズを相違させた場合に、各液晶パネルから出射された光束のサイズを各色光束を合成するプリズム5の手前で揃えるように、必用な光路に補正レンズを組み込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の色光束を合成して投写光とするプロジェクタにおいて、 前記各色光束毎に配置された半導体発光素子光源と、 前記各色光束を画像情報に基づいてそれぞれ変調し画像を形成する光変調装置であってその光変調領域サイズが各色光束毎に定められた光変調装置と、 前記各光変調装置で変調された各色光束を合成する光合成装置と、 前記光合成装置から出射された合成光を投写する投写レンズとを備え、 前記光合成装置に入射する色光束のサイズを予め定めたサイズに変更する補正レンズを、前記各光束の光路のうちの少なくとも1つの光路の前記光変調装置と前記光合成装置の間に配置して、前記光合成装置に入射する各色光束のサイズを揃えたこと、を特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
G03B21/14 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00
FI (5件):
G03B21/14 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00 E
Fターム (23件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05X ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091FD24 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA16 ,  2K103BA11 ,  2K103BA13 ,  2K103BC22 ,  2K103CA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-218973   出願人:門條由男

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