特許
J-GLOBAL ID:200903085533147810

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067658
公開番号(公開出願番号):特開平6-292759
出願日: 1987年03月11日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング手段を設けた弾球遊技機にも、スイッチング手段を設けない弾球遊技機にも簡単に適用できる打球供給皿を備えた弾球遊技機を提供する。【構成】 打球供給皿26を、貯溜誘導樋45が形成される供給皿本体40と、該供給皿本体40の前方部を覆う補助構成体41と、から構成し、補助構成体41の一部に、カバー体43を着脱自在に取り付けることが可能な取付凹部43aを形成し、該取付凹部43aに、少なくともスイッチング手段36aを設けた操作カバー体43を取り付け得るようにした。【効果】 取付凹部43aに取り付け得るカバー体43だけをスイッチング手段36a具備したものと具備しないものとに交換するだけでスイッチング手段を設けた弾球遊技機にも、あるいはスイッチング手段を設けない弾球遊技機にも簡単に適用することができる。
請求項(抜粋):
前面枠の開口部に開閉自在に取り付けられる前面板にほぼ直行する方向に取り付けられ且つパチンコ玉を供給する打球供給皿を備えた弾球遊技機において、前記打球供給皿は、パチンコ玉を貯溜し且つ下流側に下り傾斜して玉を一列に整列する貯溜誘導樋が形成される供給皿本体と、該供給皿本体の前方部を覆う補助構成体と、から構成され、前記補助構成体の一部に、カバー体を着脱自在に取り付けることが可能な取付凹部を形成し、該取付凹部に、少なくともスイッチング手段を設けた操作カバー体を取り付け得るようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320

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