特許
J-GLOBAL ID:200903085533805893

QPSK光変調装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186405
公開番号(公開出願番号):特開2007-006326
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 変調系の特性変化に対し、安定したIQ振幅比を実現した光送信装置を実現する。【解決手段】 一定波長の光を出力する光源と、この光源からの光を入力して2方向に分岐する第1光分波器と、分岐した一方の光を入力する第1光位相変調器及び分岐した他方の光を入力する第2光位相変調器と、前記第1,第2光位相変調器のいずれかの前段若しくは後段に設けられたπ/2位相シフト部と、前記第1,第2光位相変調器にそれぞれドライバを介して入力するI信号及びQ信号を出力するエンコーダと、前記第1,第2光位相変調器の出力を合波して合成変調光を出力する光合波器とからなるQPSK光変調装置において、 前記光合波器の後段に設けた第2光分波器と、この第2光分波器からの一方の出力を用いて前記第1光分波器から第2光分波器までの変調系で生じる光信号の振幅アンバランスを補正する補正手段を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定波長の光を出力する光源と、この光源からの光を入力して2方向に分岐する第1光分波器と、分岐した一方の光を入力する第1光位相変調器及び分岐した他方の光を入力する第2光位相変調器と、前記第1,第2光位相変調器のいずれかの前段若しくは後段に設けられたπ/2位相シフト部と、前記第1,第2光位相変調器にそれぞれドライバを介して入力するI信号及びQ信号を出力するエンコーダと、前記第1,第2光位相変調器の出力を合波して合成変調光を出力する光合波器とからなるQPSK光変調装置において、 前記光合波器の後段に設けた第2光分波器と、この第2光分波器からの一方の出力を用いて前記第1光分波器から第2光分波器までの変調系で生じる光信号の振幅アンバランスを補正する補正手段を設けたことを特徴とするQPSK光変調装置。
IPC (4件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152
FI (1件):
H04B9/00 L
Fターム (6件):
5K102AA61 ,  5K102AD01 ,  5K102AH27 ,  5K102PB03 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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