特許
J-GLOBAL ID:200903085533868330

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269771
公開番号(公開出願番号):特開平8-132317
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 大径の鋼管を効果的に切断することができる切断機を提供する。【構成】 帯鋸刃9に対応して配置される被切断部材である鋼管70の切断線74における切り落とし側72と切り残し側73に接触するガイド面61を有するガイドプレート60を設け、鋼管70の外周面71をガイド面61に接触させ、切断線74に沿って鋼管70の外周を移動させながら切断することにより、空間22に収納できない径大の鋼管をも切断できるようにした。
請求項(抜粋):
ハウジング間で露出した帯鋸刃の両端部にそれぞれ対となって帯鋸刃を挟んだガイドローラを備え、上記帯鋸刃の刃部側に配置した被切断部材を、上記ハウジングに固定したガイドプレートのガイド面に接触させて保持した状態で切断する切断機において、上記ガイドプレートの上記ガイド面は、上記帯鋸刃よりも上記ガイドローラ側に後退して位置すると共に、上記刃部よりも上記被切断部材側に位置させたことを特徴とする切断機。

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