特許
J-GLOBAL ID:200903085534374500

液晶映像投写装置及び投写画面切換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051124
公開番号(公開出願番号):特開平5-249430
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 液晶ビデオプロジェクターでの16対9映像などに適用して好適なブランキング方法に関するもので、機械的に遮光を行うことにより映像以外の部分を完全に黒くし良好な映像が得られる方法を提供しようとするものである。【構成】 4対3の映像から16対9の映像に切り替えた場合、回動レバー140が回転軸142を中心にA方向に回動する。同時にカム溝144によりガイドピン136がかしめられているスライド板130がガイドピン16cに沿ってスライドする。スライドピン122はカム溝16b、カム溝132により図の上の方向に押し上げる為遮蔽板120がスライドしていき、液晶パネル16の映像未表示部分20を遮光する。
請求項(抜粋):
平行光線を発するランプと、光を赤、青、緑色に分光する為の色分解ダイクロイックミラー・裏面鏡と、各絵素にスイッチング素子を備え前記ランプからの光を受ける4対3のアスペクト比の液晶パネルと、前記液晶パネルからの出力光を一部遮光する遮蔽板と、前記液晶パネルからの出力光を合成する為の色合成ダイクロイックミラー・表面鏡と、合成された前記出力光をスクリーン上に投写する投写レンズとを備え、前記スクリーン上に投写された4対3のアスペクト比の映像画面が16対9のアスペクト比の映像画面に切り替わると同時に映像以外の部分を前記遮蔽板により遮光することを特徴とする液晶映像投写装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31

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