特許
J-GLOBAL ID:200903085534379219

分離型給電方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 宏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271398
公開番号(公開出願番号):特開2002-084688
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 磁気ノイズの発生を防止するとともに、熱による影響を低減する。【解決手段】 電力供給側のアダプタ10からの交流電力を第1の圧電素子13によって、一旦機械振動に変換して受電側の携帯電話機20に伝え、受電側では第1の圧電素子13と接触された第2の圧電素子21を用いて、上記機械振動を再び交流電力に変換し、かつ整流回路22で直流電力に整流して2次電池24に給電する。
請求項(抜粋):
電力供給側からの電力を、該電力供給側と分離されている受電側に供給する分離型給電方法において、前記電力供給側からの電力を機械振動に変換し、当該機械振動を前記受電側に伝え、当該受電側で当該機械振動を電力に変換して給電することを特徴とする分離型給電方法。
IPC (3件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00 301 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H02J 17/00 E ,  H02J 7/00 301 D ,  H04M 1/00 A
Fターム (5件):
5G003AA01 ,  5G003FA01 ,  5G003FA08 ,  5K027AA11 ,  5K027GG04

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