特許
J-GLOBAL ID:200903085534800216

ケーブル状圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172040
公開番号(公開出願番号):特開2001-004462
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 可撓性複合圧電体を芯電極にチュービング加工する場合において、押し出し加工装置内の複合圧電体組成物との摩擦が大きいため、スクリューに複合圧電体組成物が滞留してしまい、芯電極に均一に押しだし被覆加工できないという課題があった。【解決手段】 樹脂と圧電セラミック粉体の混合物に対して、シリコーンオイルを2〜10重量部混練り配合することにより、芯電極円周上に均一に複合圧電体を被覆加工できる。
請求項(抜粋):
内側電極である芯電極と、前記芯電極の周囲に配置された可撓性複合圧電体と、前記可撓性複合圧電体の表面に配置された可撓性外側電極とから成り、前記可撓性複合圧電体を樹脂と圧電セラミック粉体、および潤滑剤からなる混合物とし、且つ、前記可撓性外側電極を可撓性支持体とその両面に形成された金属層とから構成し、少なくとも前記金属層のどちらか一方の面が前記可撓性複合圧電体の表面に巻き付けられて成るケーブル状圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 1/16 ,  H01L 41/08
FI (4件):
G01L 1/16 A ,  G01L 1/16 B ,  H01L 41/08 H ,  H01L 41/08 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 感温感圧素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-148891   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-267380
  • 圧電セラミック部品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-104476   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 感温感圧素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-148891   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-267380
  • 圧電セラミック部品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-104476   出願人:松下電器産業株式会社

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