特許
J-GLOBAL ID:200903085536858203
密閉圧縮機内の凍結防止物質を検出するシステムと方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538986
公開番号(公開出願番号):特表2002-504991
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】冷却回路から取り外され、周囲環境と流体連絡状態の密閉したシェル(10)を備える密閉圧縮機内の凍結防止物質を検出するシステムと方法であって、前記システムが、ノズル(11)を介してシェル内の雰囲気と接触可能である少なくとも1つの反応物を含む凍結防止物質検出手段(20)を備え、前記凍結防止物質検出手段(20)が、決められた時間間隔の間に、前記凍結防止物質の決められた量が接触するとき、検出可能な変化を示し、密閉したシェル(10)内に存在する凍結防止物質の決められた量が、その時間間隔内で、凍結防止物質検出手段(20)を検出可能に変化させることが可能である。
請求項(抜粋):
冷却回路から取り外され、密閉したシェルの内部を周囲環境と連絡する少なくとも1つのノズル(11)を有する密閉したシェル(10)を備えた密閉圧縮機内の凍結防止物質を検出するシステムであって、ノズル(11)を介してシェル内の大気と接触可能である少なくとも1つの反応物を含む凍結防止物質検出手段(20)を備え、決められた時間間隔の間に、前記凍結防止物質の決められた量が接触するとき、前記凍結防止物質検出手段(20)が検出可能な変化を示し、密閉したシェル(10)内に存在する凍結防止物質の決められた量が、その時間間隔内で、凍結防止物質検出手段(20)を検出可能に変化させることが可能であることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G01N 31/22 122
, F25B 49/00
, G01N 31/00
FI (3件):
G01N 31/22 122
, F25B 49/00 Z
, G01N 31/00 V
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