特許
J-GLOBAL ID:200903085543280187

エラー訂正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182717
公開番号(公開出願番号):特開2001-016115
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】目的は誤ったイレージャ訂正を防止することのできるエラー訂正装置を回路規模の増大と消費電力の増大を抑制して実現することにある。【解決手段】本発明のエラー訂正装置によれば、正常にトラッキングされている場合のエラー状態の遷移の仕方と、トラッキングエラーが発生してCIRC符号系列の連続性が失われた場合のエラー状態の遷移の仕方の違いを利用してトラッキングエラー発生の検出を行い、遷移の仕方からトラッキングエラーが発生したと推定される場合には4重イレージャ訂正を禁止する
請求項(抜粋):
CIRC符号のC2復号の際にC1復号により得られたC1ポインタデータとC1復号およびデインターリーブ済みのC2符号データとを入力して2シンボルのエラーまでの訂正もしくは3重イレージャ訂正もしくは4重イレージャ訂正を行い訂正済み復号データを出力するエラー訂正装置において、フレーム毎に前記C2符号データおよび前記C1ポインタデータからエラー状態を検出し前記エラー状態のフレーム間にわたる遷移パターンが所定の遷移パターンに合致したときに次のフレームに対する4重イレージャ訂正を中止する機能を有することを特徴とするエラー訂正装置。
IPC (9件):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 ,  G06F 11/10 ,  G11B 20/18 532 ,  G11B 20/18 540 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (9件):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 Q ,  G06F 11/10 330 L ,  G11B 20/18 532 E ,  G11B 20/18 540 A ,  G11B 20/18 542 A ,  G11B 20/18 550 A ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F
Fターム (16件):
5B001AA11 ,  5B001AB02 ,  5B001AB05 ,  5B001AC04 ,  5B001AD03 ,  5B001AE02 ,  5J065AC03 ,  5J065AD11 ,  5J065AE07 ,  5J065AF03 ,  5J065AG02 ,  5J065AG06 ,  5J065AH04 ,  5J065AH06 ,  5J065AH13 ,  5J065AH20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2615727号

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