特許
J-GLOBAL ID:200903085545634857

カバー部材、画像形成装置のユニット、現像カートリッジ、シャッター部材、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399825
公開番号(公開出願番号):特開2003-195730
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 現像カートリッジの現像ローラを保護するカバー部材に、現像カートリッジのメモリタグを保護するメモリタグ保護カバーを一体的に設けて、部品点数を削減する。【解決手段】 画像形成装置の現像ローラ31を保持する現像カートリッジ30には、サービス情報等を記憶するメモリタグ60が取り付けられる。画像形成装置本体に装着する前の現像カートリッジ30の現像ローラ31を保護するために用いられるカバー部材70の一方の側縁に、メモリタグ60を保護するメモリタグ保護カバー72を一体的に設けておき、カバー把手76を掴んでカバー部材70を取り外すときには、カバー部材70の他方の側縁を中心にカバー部材70を回動させ、現像ローラ31に接触させることなく安全に、現像ローラ31とメモリタグ60のカバー解除を行なう。
請求項(抜粋):
電子写真方式による画像形成のためのプロセス手段を有する画像形成装置のユニットに用いられる着脱自在なカバー部材であって、前記プロセス手段を保護するプロセス手段保護部を備えたカバー本体と、前記プロセス手段保護部の長手方向の中央部から一方の側縁に突出する第1の係止部と、前記プロセス手段保護部の長手方向の両端部から他方の側縁にそれぞれ突出する第2および第3の係止部とを有し、前記第1の係止部が、前記プロセス手段の上方で前記ユニットに着脱自在に係止し、前記第2および前記第3の係止部が、前記プロセス手段の下方で前記ユニットに着脱自在に係止するように構成されていることを特徴とするカバー部材。
IPC (5件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/00 510
FI (5件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 506 Z ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556
Fターム (32件):
2H027DA45 ,  2H027DD05 ,  2H027EE08 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB13 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H027ZA09 ,  2H030AA05 ,  2H030AA07 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071BA23 ,  2H071BA33 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA18 ,  2H077AA06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA22 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13

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