特許
J-GLOBAL ID:200903085548542023
長鎖分岐ポリマー及び長鎖分岐ポリマーを製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-509106
公開番号(公開出願番号):特表平8-502303
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】新規なポリマー及び、線状長鎖側鎖分枝を組み入れるポリマーを製造する方法を提供する。長鎖線状分枝は、ポリマーの絡み合いに対する臨界的分子量より大きい分子量を有し、少なくともいくつかの分枝を有し、ポリマー主鎖の1,000炭素原子当り5.0未満の分枝の頻度で起こる。その線状長鎖分岐ポリマーは、溶液及びスラリー法における架橋されたメタロセン触媒重合α-オレフィン高分子組み入れにより製造される。そのポリマーは、ポリマー溶融体の優れた加工処理特性及び、固体ポリマーの優れた機械的特性によって特徴付けられる。そのポリマーは、従来の二次加工技術により、広範囲の製品に二次加工するのに有用である。
請求項(抜粋):
C2乃至C30のα-オレフィンのホモポリマー又はコポリマーの主鎖 (b)及び、 主鎖炭素原子1,000当り0.1乃至5の側鎖の平均頻度でポリマー主鎖に沿って分布している、C2乃至C30のα-オレフィンのホモポリマー又はコポリマーを含む250以上の炭素原子の側鎖(a)を含む、30,000以上の重量平均分子量及び6以下のMw/Mnを有する分岐ポリオレフィン。
IPC (3件):
C08F 10/00 MJF
, C08F 4/642 MFG
, C08F290/04 MRN
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