特許
J-GLOBAL ID:200903085548631336

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308021
公開番号(公開出願番号):特開2002-116576
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 プロセス速度が大きい場合であってもトナー後端飛び散り等の画像欠陥の発生が十分に防止されており、電子写真プロセスを十分に高速化するとともに十分に良好な画像品質を得ることを可能とする画像形成方法を提供すること。【解決手段】 静電潜像担持体の回転過程における帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程及び定着工程を含む画像形成方法であって、静電潜像担持体の周速度が200mm/s以上であり、現像工程に用いられる現像剤担持体の外径が20mm以下であり、現像剤として、結着樹脂、磁性体及び外添剤としてのシリカ微粒子を含有し、形状係数ML2/Aが140〜155であり、且つ常温凝集度が8〜20である磁性一成分現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体の回転過程において、前記静電潜像担持体を帯電させる帯電工程と、前記静電潜像担持体を露光して静電潜像を形成する露光工程と、現像剤担持体に当接した層形成ブレードにより現像剤を前記現像剤担持体上に層状に配置し、交流電界下で前記現像剤を用いて前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像工程と、前記トナー像を転写体に転写する転写工程と、前記転写体に転写された前記トナー像を定着させる定着工程とを含む画像形成方法であって、前記静電潜像担持体の周速度が200mm/s以上であり、前記現像剤担持体の外径が20mm以下であり、前記現像剤として、結着樹脂、磁性体及び外添剤としてのシリカ微粒子を含有し、形状係数ML2/Aが140〜155であり、且つ常温凝集度が8〜20である磁性一成分現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 9/08 375 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (11件):
2H005AA02 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005CB13 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077DB14 ,  2H077EA13

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