特許
J-GLOBAL ID:200903085549082379
データパケット型の情報を伝送する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082362
公開番号(公開出願番号):特開平6-046070
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 高い装荷のDQDBネットワークを経由して高い優先順位の信号を伝送することが可能であって、従来のDQDBとも適合する、データパケット型の情報を伝送する方法を提供する。【構成】 常に1つの伝送チャネルの主中継装置はアクセス領域内のコードを用いて各タイムスロットに優位順位を割り当てて、そして常に各伝送チャネルの末端中継装置が異なる優先順位と通信するアクセス装置の数を周期的に保存して、そして異なる優位順位を有し且つ主中継装置によって放出されるところのタイムスロットの数の比率がそれに従って調節されることを特徴として構成される。
請求項(抜粋):
反対の伝送方向を持つ2つの単指向性伝送チャネル及び該第1と第2の両伝送チャネルへ結合する一連の連続的アクセス装置、異なる優先順位を割り当てられてクロック信号の制御のもとに、1つの伝送チャネルに接続されている最初から最後のアクセス装置へそして他の伝送チャネルに接続されている最後から最初のアクセス装置へそれぞれ伝達されうる情報、及び連続的タイムスロットを発生する各伝送チャネルの始点に結合している主中継装置であって、該連続的タイムスロットが常に同一の事前に決められた数のクロック信号周期を持って且つ固定数のビット位置からなるアクセス領域を各々持ち、該タイムスロットに少なくとも情報ビット数が書き込まれることができるものである主中継装置、及び各伝送チャネルの終点に結合している末端中継装置を備える通信ネットワーク内でデータパケット型の情報を伝送する方法において、常に1つの伝送チャネルの主中継装置はアクセス領域内のコードを用いて各タイムスロットに優先順位を割り当てて、そして常に各伝送チャネルの末端中継装置は異なる優先順位と通信するアクセス装置の数を周期的に保存して、そして異なる優位順位を有し且つ主中継装置によって放出されるところのタイムスロットの数の比率がそれに従って調節されることを特徴とするデータパケット型の情報を伝送する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 Z
, H04L 13/00 305 D
引用特許:
前のページに戻る