特許
J-GLOBAL ID:200903085549844988

コンテンツ再生システム、再生装置および方法、提供装置および提供方法、プログラム、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365068
公開番号(公開出願番号):特開2007-173952
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】直接会話ができない場合でも、視聴している同じコンテンツについて対話することができる。【解決手段】静止画・動画受信制御部62は、提供装置から送信されてくるコンテンツの受信を制御する。ユーザ入力情報処理部51は、コンテンツに関する対話の内容を示すインタラクション情報を取得する。ユーザ入力情報送信制御部63は、インタラクション情報および自分を特定する特定情報の提供装置宛ての送信を制御する。ユーザ入力情報受信制御部64は、提供装置からの、他の再生装置において取得されたインタラクション情報および他の再生装置の特定情報の受信を制御する。再生出力制御部53は、コンテンツとインタラクション情報による対話の内容とを、特定情報によって関係させるように、インタラクション情報による対話の内容の出力を制御する。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンテンツを提供する提供装置と、提供された前記コンテンツを再生する再生装置とからなるコンテンツ再生システムにおいて、 前記再生装置は、 前記提供装置から送信されてくる前記コンテンツの受信を制御する第1の受信制御手段と、 受信した前記コンテンツであって、再生している前記コンテンツに関する対話の内容を示すインタラクション情報を取得する取得手段と、 前記提供装置への、前記インタラクション情報および自分を特定する特定情報の送信を制御する第1の送信制御手段と、 前記提供装置から送信されてくる、前記コンテンツを同期して再生している他の再生装置において取得された前記インタラクション情報および前記他の再生装置を特定する前記特定情報の受信を制御する第2の前記受信制御手段と、 再生している前記コンテンツと受信した前記インタラクション情報による対話の内容とを、受信した前記特定情報によって関係させるように、受信した前記インタラクション情報による対話の内容の出力を制御する出力制御手段と を備え、 前記提供装置は、 前記再生装置への前記コンテンツの送信を制御する第2の送信制御手段と、 前記再生装置から送信されてくる、前記インタラクション情報および前記特定情報の受信を制御する第3の受信制御手段と、 受信した前記インタラクション情報および前記特定情報の前記再生装置への送信を制御する第3の送信制御手段と を備えるコンテンツ再生システム。
IPC (3件):
H04N 7/15 ,  H04N 7/173 ,  G06F 13/00
FI (3件):
H04N7/15 630Z ,  H04N7/173 630 ,  G06F13/00 650A
Fターム (8件):
5C164FA10 ,  5C164MA02S ,  5C164MA07S ,  5C164UB89P ,  5C164VA04P ,  5C164VA07P ,  5C164VA09S ,  5C164VA24P
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る