特許
J-GLOBAL ID:200903085550029996

スパイラルバルーンおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 滿茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144060
公開番号(公開出願番号):特開2001-321577
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 低コストで、自由な曲率を描くバルーンを容易に製造する。【解決手段】 断面略円形の長尺バルーンであって、その内面または外面に、バルーンの一般面に対して肉厚となる弾性樹脂素材で成形した凸部を設ける。製造に際しては、浸漬法または押出法を用いる。浸漬法の場合は、型材に凸部形成のための溝を形成し、該型材をバルーンの成形樹脂液に浸漬することが望ましい。またバルーン内面または外面に、断面および外形デザインが設計通りの任意形状を呈すれば良いので、凸部の成形は、型材外周またはバルーン外周に所定形状のゴム材を巻装して配設することも出来る。
請求項(抜粋):
断面略円形の長尺なバルーンであって、内面および外面のいずれか一方に、バルーンの一般面に対して肉厚となる弾性樹脂素材の凸部を設けることを特徴とするスパイラルバルーン。
Fターム (7件):
2C150BA06 ,  2C150CA09 ,  2C150CA26 ,  2C150DA18 ,  2C150DE02 ,  2C150DE03 ,  2C150EB11

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