特許
J-GLOBAL ID:200903085553153183

インクジェット記録方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204872
公開番号(公開出願番号):特開2004-042506
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】処理が行われている印字データのラスター位置とキャリッジの移動量を認識して、印字処理が筐体移動に追いつかれる前にユーザに警告を促すこと。【解決手段】エンコーダ12の磁気信号を読みとり、プリンタ本体1の速度と移動量を検出する。プリンタ本体1を被記録媒体上13に設置したときに、ローラ4は被記録媒体に接触し、このローラ4にスキャン方向を検出するセンサが連動している。このようにして、プリンタ本体1の移動量を検出し、印字データに必要な移動量から印字プロセスを実行する際に、筐体移動速度と印刷処理比較して印字処理が追いつかなくなる危険が発生したことを通知もしくは表示することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被記録媒体に対してインク滴を吐出する印字ヘッドを搭載した装置本体の移動量を検出し、前記被記録媒体に沿って手動で走査しながら記録するインクジェット記録方法であって、処理している印字データのラスター方向の位置と前記被記録媒体の走査方向の位置を監視しつつ、記録中に印字プロセスを制御することを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41J3/28 ,  B41J2/01 ,  B41J29/38
FI (3件):
B41J3/28 ,  B41J29/38 Z ,  B41J3/04 101Z
Fターム (24件):
2C055AA00 ,  2C055AA03 ,  2C055AA06 ,  2C055AA08 ,  2C055AA10 ,  2C055AA14 ,  2C056EA07 ,  2C056EB11 ,  2C056EB12 ,  2C056EB35 ,  2C056EC07 ,  2C056EC11 ,  2C056EC26 ,  2C056EC37 ,  2C056EC67 ,  2C056FA10 ,  2C061AP10 ,  2C061AQ05 ,  2C061HJ02 ,  2C061HN21 ,  2C061HN24 ,  2C061HV01 ,  2C061HV32 ,  2C061HV44

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