特許

J-GLOBAL ID：200903085553856753

ブリッジ接続方式

発明者： 徳崎 宜久
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-115214
公開番号（公開出願番号）：特開平5-292090
出願日： 1992年04月09日
公開日（公表日）： 1993年11月05日
要約：

【要約】【目的】 同一ブリッジ装置上で複数の独立したブリッジ接続を行えるようにする。【構成】 複数のネットワークインタフェースを有するブリッジ装置のブリッジ接続方式において、前記ネットワークインタフェースを複数のブリッジグループに分けると共に、フレーム中継に用いるフィルタリングデータベースを前記ブリッジグループごとに設け、フレーム受信時には受信したインタフェースを識別して受信インタフェースが属するブリッジグループを認識し、その認識したブリッジグループに属するフィルタリングデータベースに従ってフレーム中継を行なう。

請求項（抜粋）：

複数のネットワークインタフェースを有するブリッジ装置のブリッジ接続方式において、前記ネットワークインタフェースを複数のブリッジグループに分けると共に、フレーム中継に用いるフィルタリングデータベースを前記ブリッジグループごとに設け、フレーム受信時には受信したインタフェースを識別して受信インタフェースが属するブリッジグループを認識し、その認識したブリッジグループに属するフィルタリングデータベースに従ってフレーム中継を行なうことを特徴とするブリッジ接続方式。