特許
J-GLOBAL ID:200903085555382309

半導体短パルス光源及びその光パルス列の発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192468
公開番号(公開出願番号):特開平6-037380
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 外部回路に同期しながら従来より高い繰り返し周波数の光パルス列を発生する半導体短パルス光源及びその光パルス列の発生方法を提供する。【構成】 光共振器内に1つ以上の利得変調領域9ないしは吸収変調領域を周期的に配置したもので、光共振器内を一往復ないしは一周して元の位置に戻るまでに、光利得変調領域9ないしは光吸収変調領域を等時間間隔で複数回通過することにより、外部変調周波数より高い周波数の光パルス列を発生する。
請求項(抜粋):
光の利得を時間に対して変化させる利得変調領域と受動導波路ないしは活性導波路を光共振器内に持つレーザにおいて、光が光共振器内を走行する経路にそって利得変調領域が単数ないし複数配置されており、光が該利得変調領域を出てから次に隣ないしは同一の利得変調領域に達するまでに光が走行する光学長が、光が該光共振器内を一往復して元の位置に戻るまでの光学長の一を除く自然数分の一であることを特徴とする半導体短パルス光源。
IPC (3件):
H01S 3/103 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/109

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