特許
J-GLOBAL ID:200903085560209763
床パネルの構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206796
公開番号(公開出願番号):特開平11-050646
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 少ない材料で効果的に弱い部分の補強をして対荷重性を向上させる。【解決手段】 平面視略正方形で、下面側に補強用のリブ2を設けてなる金属製の床パネル1である。下面側に設けるリブ2を、床パネル1の周囲部に各辺に沿ってそれぞれ複数列設けた端辺側リブ3と、下面の略中央部を通るように縦横に複数列形成された中央リブ4と、少なくとも該縦横の中央リブ4と4辺に沿った端辺側リブ3とに囲まれた部分に形成される中間リブ5とで構成する。複数列の端辺側リブ3のうち少なくとも一列以上の端辺側リブ3は辺と平行な方向の略中間部分が他の部分よりも厚くなるように形成する。中央リブ4は端辺側リブ3と同じ高さで且つ長さ方向の略中間部分が他の部分よりも厚くなるように形成する中間リブ5は上記端辺側リブ3及び中央リブ4よりも高さ寸法を低くする。
請求項(抜粋):
平面視略正方形で、下面側に補強用のリブを設けてなる金属製の床パネルにおいて、下面側に設けるリブを、床パネルの周囲部に各辺に沿ってそれぞれ複数列設けた端辺側リブと、下面の略中央部を通るように縦横に複数列形成された中央リブと、少なくとも該縦横の中央リブと4辺に沿った端辺側リブとに囲まれた部分に形成される中間リブとで構成し、複数列の端辺側リブのうち少なくとも一列以上の端辺側リブは辺と平行な方向の略中間部分が他の部分よりも厚くなるように形成され、中央リブは端辺側リブと同じ高さで且つ長さ方向の略中間部分が他の部分よりも厚くなるように形成され、中間リブは上記端辺側リブ及び中央リブよりも高さ寸法を低くして成ることを特徴とする床パネルの構造。
IPC (3件):
E04F 15/024 601
, E04F 15/024
, F24F 13/068
FI (3件):
E04F 15/024 601 H
, E04F 15/024 601 B
, F24F 13/068 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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フリーアクセスフロア用パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-075196
出願人:日本電気株式会社, 日本電気コンストラクション株式会社
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特開昭61-237757
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