特許
J-GLOBAL ID:200903085562712187

浮遊濾材及びそれを用いる濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144553
公開番号(公開出願番号):特開平9-000840
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【構成】 浮遊濾材を用いる濾過装置内の濾過層が濾過処理の経過に伴う差圧により圧縮され、濾過層の差圧水柱1メートル当たり1000分の5から1000分の100の圧縮率を有する浮遊濾材。【効果】 濾過時間の経過による差圧の上昇により濾材が適度に圧縮されるため、難濾過性の懸濁物質も濾材間隙間を通過する事無く、濾材単位容積あたりの懸濁物質捕捉率が長時間高く保たれ、洗浄排水量も減少する。
請求項(抜粋):
浮遊濾材を用いる濾過装置内の濾過層が濾過処理の経過に伴う差圧により圧縮され、濾過層の差圧水柱1メートル当たり1000分の5から1000分の100の圧縮率を有することを特徴とする浮遊濾材。
IPC (2件):
B01D 39/04 ,  C02F 3/10 ZAB
FI (2件):
B01D 39/04 ,  C02F 3/10 ZAB A

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