特許
J-GLOBAL ID:200903085563506130

パッケージ形スクリュー圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-184679
公開番号(公開出願番号):特開平7-035079
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パッケージ形スクリュー圧縮機において、所要の吐出圧を、従来のようなプーリサイズの変更や吸込絞り弁の調整等の煩雑な作業を要することなく、圧力設定器の操作により、容易に且つ一定に維持し得るようにすること。【構成】 スクリュー圧縮機本体3と、スクリューを回転するモータ6を有するパッケージ形スクリュー圧縮機において、該モータ6に交流電力を供給するインバータ18と、該圧縮機本体3からの吐出圧を設定する圧力設定器20と、該圧縮機本体3からの吐出圧を検知する圧力センサ21と、該圧力設定器20及び該圧力センサ21の両者からの圧力信号を受けて、該インバータ18を制御し該モータ6の回転を制御するPID装置19とを有する。【効果】 任意の吐出圧を圧力設定器の簡単な操作で容易に設定することができ、また吐出圧を必要最小限の一定圧に維持して省エネ効果を図る。
請求項(抜粋):
スクリューを回転することにより空気を圧縮するスクリュー圧縮機本体と、該スクリューを回転するモータを有するパッケージ形スクリュー圧縮機において、該モータに交流電力を供給するインバータと、該圧縮機本体からの吐出圧を設定する圧力設定器と、該圧縮機本体からの吐出圧を検知する圧力センサと、該圧力設定器及び該圧力センサの両者からの圧力信号を受けて、該インバータを制御し該モータの回転を制御するPID装置とを有し、任意の吐出圧を得るようにしたことを特徴とするパッケージ形スクリュー圧縮機。
IPC (2件):
F04C 29/10 311 ,  F04C 18/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-164792
  • 特開平2-084996

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