特許
J-GLOBAL ID:200903085564554520

超電導電流リード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 猪股 祥晃 ,  猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083737
公開番号(公開出願番号):特開2006-269184
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】超電導機器の運転時に発生する熱収縮や電磁力などによる負荷に対し、十分な機械強度を持たせ、かつ低抵抗金属導体と酸化物超電導体との接続部分で発生する発熱を抑える。【解決手段】真空断熱容器内に収納され冷却される超電導機器に常温側から通電電流を供給する超電導電流リード1において、複数枚の板状の酸化物超電導体21、22を間隙3を隔てて平行状態に配置し、かつ各酸化物超電導体21、22の両端を低抵抗金属製の電極端子41、42に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
真空断熱容器内で冷却される超電導機器に接続され電流を通電する超電導電流リードにおいて、複数枚の板状の酸化物超電導体を任意の間隙を隔てて平行状態に配置し、かつ当該各酸化物超電導体の両端を低抵抗金属製の電極端子に接続することを特徴とする超電導電流リード。
IPC (4件):
H01B 12/02 ,  H01B 13/00 ,  H01L 39/04 ,  H01F 6/00
FI (4件):
H01B12/02 ,  H01B13/00 565D ,  H01L39/04 ,  H01F7/22 J
Fターム (14件):
4M114AA02 ,  4M114AA20 ,  4M114AA30 ,  4M114CC03 ,  4M114CC05 ,  4M114CC16 ,  4M114DA02 ,  4M114DB02 ,  4M114DB13 ,  4M114DB16 ,  5G321AA01 ,  5G321BA05 ,  5G321CA18 ,  5G321CA53
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開平1-161622
  • 酸化物超電導導体の接続部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101676   出願人:日立電線株式会社
  • 特開平4-286104

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