特許
J-GLOBAL ID:200903085564774082
過放電防止回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262602
公開番号(公開出願番号):特開平5-083868
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 電池を電源として使用する装置において電源スイッチの切り忘れ等による過放電を防止することを目的とする。【構成】 電池Battの一端側を切換スイッチ11の端子11aに接続すると共に、トランジスタTR1のエミッタと接続し、上記トランジスタTR1のコレクタを電圧検出回路12に接続する。上記電圧検出回路12の端子MをトランジスタTR2のベース及びコンデンサC1の一端と接続する。上記トランジスタTR1のベースと上記トランジスタTR2のコレクタを接続すると共に、上記トランジスタTR2のベースは、上記コンデンサC1と切換スイッチ11のコモン側11cは直列に接続している。
請求項(抜粋):
電池の過放電を防止するための過放電防止回路において、電池の一端側を切換手段に接続すると共に、電池からの電流を制御出力する第1のトランジスタと、上記第1のトランジスタからの出力電圧を所望の比に分圧する電圧検出手段と、上記電圧検出手段の分圧電圧出力端子を上記第1のトランジスタの動作を制御する第2のトランジスタの制御端子と接続すると共に、上記制御端子をコンデンサ及び上記切換手段とを直列に接続することを特徴とする過放電防止回路。
IPC (2件):
H02J 7/00 302
, H02H 7/18
引用特許:
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