特許

J-GLOBAL ID：200903085565093763

ウィンドウ表示処理装置およびウィンドウ表示処理方法

発明者： 馬場 和彦
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 大岩 増雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-301173
公開番号（公開出願番号）：特開平8-161139
出願日： 1994年12月05日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：

【要約】【目的】 表示画面から参照できる文字情報が極力多くなるようにウィンドウ内の文字情報の表示状態またはウィンドウの形状を変更して表示するウィンドウ表示処理装置を得ること。【構成】 入力デバイス1では、ウィンドウの表示変更の要求をするための信号を出す。入力回路11では入力デバイス1からの表示変更の要求をするための信号を受けた後、この信号を表示処理装置1200に転送する。表示処理装置1200では、入力回路からの信号を受けた後、表示変更の要求を満足するようにユーザが表示画面20上から参照できる文字情報が多くなるようなウィンドウの状態を表示画面20上に表示するとともに表示画面20上に表示しているウィンドウの状態をメモリ13に保存する。

請求項（抜粋）：

ウィンドウを表示する表示画面と、前記ウィンドウの表示状態の変更を要求する入力デバイスと、前記入力デバイスからの要求により、該表示画面からユーザが参照できる文字情報の量を増加させるように前記ウィンドウ内の文字情報の表示状態を変更して前記表示画面に表示する表示処理装置とを備えたウィンドウ表示処理装置。