特許
J-GLOBAL ID:200903085565996968
コンピュ-タにより運用される自動音声応答システムを利用した聴力検査方法及び聴力検査に使用する騒音遮断具。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131057
公開番号(公開出願番号):特開2000-185033
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータにより運用される自動音声応答システムを利用した聴力検査方法によって容易に聴力を検査することを目的とする。【解決手段】 自動音声応答システムの電話回線に、聴力検査を希望する依頼人を電話を介して接続し、自動音声応答システムから聴力検査において基準となる複数段階の音声レベルによって区分された可聴周波数帯域別の音声レベルを、段階的に一定時間、依頼人に聴かせ、自動音声応答システムは、依頼人から入力された電話機のトーンボタン信号の有無をチェックし、依頼人が聞き取れる限度を示す聴力閾値を算出し、算出結果に基づいて依頼人の聴力を診断し、依頼人に音声で通知する、ように構成する。
請求項(抜粋):
コンピュータにより運用される自動音声応答システムを利用した聴力検査方法であって、前記自動音声応答システムの電話回線に、聴力検査を希望する依頼人を電話を介して接続し、前記自動音声応答システムから、聴力検査において基準となる複数段階の音声レベルによって区分された可聴周波数帯域別の音声レベルを、段階的に一定時間、前記依頼人に聴かせ、前記自動音声応答システムは、前記依頼人から入力された電話機のトーンボタン信号の有無をチェックし、前記依頼人が聞き取れる限度を示す聴力閾値を算出し、算出結果に基づいて前記依頼人の聴力を診断し、前記依頼人に音声で通知する、ことを特徴とするコンピュータにより運用される自動音声応答システムを利用した聴力検査方法。
IPC (2件):
A61B 5/12
, G06F 3/16 340
FI (2件):
A61B 5/12
, G06F 3/16 340 N
前のページに戻る