特許
J-GLOBAL ID:200903085572377319
シャッター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
島田 義勝
, 水谷 安男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012629
公開番号(公開出願番号):特開2004-225303
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】スラットの昇降、停止及び揺動を行うことができるシャッターを提供するにあたり、スラットの強度を上げる、柱を立てる等以外の構成により、スラットのタワミを防ぐことができるシャッターを提供すること。【解決手段】スラットは、揺動スラット部10と、吊下スラット部11に分割されて構成されているスラット1と、ボトムスラット1Aと、通常のスラット1Bから構成されている。これらのスラット1〜1Bは、ガイド機構4にガイドされつつ、巻上巻戻機構3によりスラット巻取部30に巻上げられ、またスラット巻取部30から巻戻される。また、前記揺動機構5によりスラット1の揺動スラット部10が揺動され、建物の開口部の略全面が開放され、通風、採光或いは調光が可能となる。一方、この場合、前記スラット1の吊下スラット部11は、揺動されず、スラット1を吊り下げ支持し、揺動スラット部10のたわみを抑える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数枚のスラットの巻上及び巻戻を行う巻上巻戻機構と、前記スラットを揺動させる揺動機構を備えたシャッターにおいて、
前記揺動機構により揺動される揺動スラット部と、前記揺動機構により揺動されず、且つ、スラットの略中央に配置されると共に、それぞれ上下方向に連結される吊下スラット部とに分割されたスラットを設けると共に、前記吊下スラット部と揺動スラット部を連結する連結管を設けたことを特徴とするシャッター。
IPC (3件):
E06B9/17
, E06B9/15
, E06B9/56
FI (3件):
E06B9/17 J
, E06B9/14 B
, E06B9/20 A
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