特許
J-GLOBAL ID:200903085572764690

円形とは相違した内側及び/又は外側輪郭を製造する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-502332
公開番号(公開出願番号):特表2000-512563
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】本発明は、一定の速度で回転駆動可能な少なくとも1つの加工片(8)を、及び摺動台(3)により加工片の回転軸線(2)に対して半径方向にかつこの回転軸線(2)の長手方向に軸線方向に移動可能なとくに切削加工用の少なくとも1つの工具(5)を締付けることによる、機械において円形とは相違した内側及び/又は外側輪郭を製造する方法及び装置に関する。通常市販の装置においておおいに異なった内側及び/又は外側輪郭の製造を可能にする方法を提供するために、工具(5)の作用面が、他方において円形経路において、大きさ及び/又は回転方向に関して加工片(8)の回転速度とは相違した一定の速度で、工具軸線(6)の回りで回転駆動され、この工具軸線が、加工片の回転軸線(2)とは相違する。
請求項(抜粋):
一定の速度で回転駆動可能な少なくとも1つの加工片を、及び摺動台により加工片の回転軸線に対して半径方向にかつこの回転軸線の長手方向に軸線方向に移動可能なとくに切削加工用の少なくとも1つの工具を締付けることによる、機械において円形とは相違した内側及び/又は外側輪郭を製造する方法において、 工具の作用面が、他方において円形経路において、大きさ及び/又は回転方向に関して加工片の回転速度とは相違した一定の速度で、工具軸線の回りで回転駆動され、この工具軸線が、加工片の回転軸線とは相違することを特徴とする、円形とは相違した内側及び/又は外側輪郭を製造する方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭60-501893
  • 特開昭63-105802

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