特許
J-GLOBAL ID:200903085572963994

動力仕事発生装置、密閉式モータ圧縮機およびスクロール型圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005395
公開番号(公開出願番号):特開平7-042686
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 いかなる型の付加的貫通または付加的制御装置の設置も必要とせず、比較的低価格で製造され、実際の圧縮機温度を追跡しうる進歩した排出ガスの温度を監視し、かつそれに対応しうる装置の提供。【構成】 スクロール圧縮機(10,300)の熱保護装置(200,400)は、圧縮機の排出区域と吸入区域との間の通路を通すことにより、スクロール圧縮機の排出通路内(94,394)に直接設置された温度センサ(202)を有する。温度センサからの導線は通常のモータ温度センサ(48)回路に直列に接続され、圧縮機の密閉殻体内に設置されたモータ温度制御装置の一体部分としてスクロール排出温度制御作用を奏する。本発明の付加的実施例は排出ガス温度を感知するばかりでなく、圧縮機の他の選択された要素の実際の温度を感知する作用を奏する。
請求項(抜粋):
動力仕事発生装置であって、殻体、前記殻体内に設置され仕事を実施する動力機構、前記動力機構を付勢するため前記殻体内に設置されたモータ、前記モータが一定温度に達したとき前記モータを消勢する第1装置、前記動力機構の好ましくない運転状態を感知した際前記モータを消勢するように作用可能で、前記モータを消勢する前記第1装置と直列に接続された前記モータを消勢する第2装置を有する、前記動力仕事発生装置。
IPC (4件):
F04C 29/10 331 ,  F04C 18/02 311 ,  F04C 18/02 ,  G01K 7/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-101617
  • 特開平4-101617

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