特許

J-GLOBAL ID：200903085574321868

内燃機関の排気浄化装置

発明者： 小木曽 丈夫 ,  柴垣 信之
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 宇井 正一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-313492
公開番号（公開出願番号）：特開平7-166913
出願日： 1993年12月14日
公開日（公表日）： 1995年06月27日
要約：

【要約】【目的】 NOx吸収剤からNOxを放出すべく混合気をリッチにするときに機関の出力トルクをゆっくり変化させる。【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOxを吸収し、流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチのときには吸収したNOxを放出するNOx吸収剤18を機関排気通路内に配置する。NOx吸収剤18からNOxを放出すべきときには混合気の空燃比を徐々にリッチにし、次いで再びリーン側に向けて徐々に変化させる。

請求項（抜粋）：

流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOxを吸収し、流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチのときには吸収したNOxを放出するNOx吸収剤を機関排気通路内に配置し、NOx吸収剤からNOxを放出すべきときには燃焼室内において燃焼せしめられる混合気の空燃比をリッチにするようにした内燃機関において、NOx吸収剤からNOxを放出すべきときには混合気の空燃比を徐々にリッチにする空燃比制御手段を具備した内燃機関の排気浄化装置。

IPC (5件)：

F02D 41/04 305 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/18 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/24

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-007741
  
• 特開平1-182546
  
• 特開昭58-220943