特許
J-GLOBAL ID:200903085575469397

スタック・ポインタ監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107191
公開番号(公開出願番号):特開平5-303491
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】プログラムの実行に伴なうスタック・オーバー時のワーク領域破壊後のマイクロコンピュータの異常動作を防ぐこと。【構成】スタック・ポインタ値監視ブロック3にて、常にスタック・ポインタ2の値とスタック領域情報4の値とを比較し、スタック・ポインタ2の値がスタック領域外となった時に、プログラム・カウンタ6に強制的に任意の値5を設定する。
請求項(抜粋):
スタック領域情報を設定する手段と、スタック・ポインタ値がスタック領域外の値になったか否かを監視する手段と、前記スタック・ポインタ値がスタック領域外の値となった時にプログラム・カウンタ値を強制的に変更する手段とを備えることを特徴とするスタック・ポインタ監視装置。
IPC (2件):
G06F 9/34 340 ,  G06F 12/14 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-205144

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