特許
J-GLOBAL ID:200903085576976837

血管形成術を施した後の血管の再狭窄を阻止するためのバルーンカテーテルおよびこのバルーンカテーテルを造るための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521965
公開番号(公開出願番号):特表平11-505435
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】バルーンカテーテル(1)が、血管狭隘或いは狭窄(5)を排除するために、動脈(6)、或いは静脈或いは人工血管内の再狭窄を阻止するために、或いは腫瘍の成長を阻止するために、バルーンの壁内に或いは壁に沿って少なくとも一つの放射性核種の種類を備えていること、少なくとも一つの放射性核種の種類がバルーン壁の可塑性物質に混合されているか、或いは直接バルーン壁内に移植されているか、或いは付着作用のあるフイルムとしてバルーン壁に付着されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
バルーンカテーテルにおいて、このバルーンカテーテルが、血管狭隘或いは挟窄を排除するために、或いは動脈、静脈或いは人工血管内の再狭窄を阻止するために、或いは腫瘍の成長を阻止するために、バルーンの壁内に或いは壁に沿って少なくとも一つの放射性核種の種類を備えていること、および少なくとも一つの放射性核種の種類がバルーンの可塑性物質に混合されているか、或いは直接バルーン壁内に移植されているか、或いは付着作用を有するフイルムとしてバルーン壁に付着されていることを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (4件):
A61N 5/10 ,  A61M 25/00 ,  A61M 29/02 ,  A61M 36/00
FI (4件):
A61N 5/10 C ,  A61M 29/02 ,  A61M 37/04 ,  A61M 25/00 410 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平5-503303
  • 特表平5-503303

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