特許
J-GLOBAL ID:200903085577614181

運動量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242251
公開番号(公開出願番号):特開2007-054234
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】1軸方式の振子式検出器を用いた運動量計であるにもかかわらず歩行時と歩行時以外の振動と総代謝量をより正確に測定することができる運動量計を提供する。【解決手段】上下動自在な振子36と、この振子36の下部および上部にそれぞれ設けられた第1、第2の可動接点50,63と、これらの可動接点50,63にそれぞれ対応して形成された第1、第2の固定接点を有し、前記振子36の下方および上方にそれぞれ設けられた第1、第2の基板54,63と、前記振子36に上方への復帰習性を付与する付勢手段40とで振子式検出器3を形成する。第1の可動接点50と第1の基板54の第1の固定接点とは第1の振子センサ57を形成し、第2の可動接点63と第2の基板64の第2の固定接点とは第2の振子センサ68を形成する。振子36の不動作状態において、第1の可動接点50は第1の固定接点に対して離間し、第2の可動接点63は第2の固定接点に対して接触している。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
上下動自在な振子と、この振子の下部および上部にそれぞれ設けられた第1、第2の可動接点と、これらの可動接点にそれぞれ対応して形成された第1、第2の固定接点を有し、前記振子の下方および上方にそれぞれ設けられた第1、第2の基板とを備え、 前記振子は付勢手段によって上方への復帰習性を付与されることにより、不動作状態において前記第1の可動接点が前記第1の固定接点に対して離間し、前記第2の可動接点が前記第2の固定接点に対して接触していることを特徴とする運動量計。
IPC (3件):
A61B 5/22 ,  G06M 3/00 ,  G01C 22/00
FI (3件):
A61B5/22 B ,  G06M3/00 L ,  G01C22/00 W
Fターム (3件):
2F024BA07 ,  2F024BA10 ,  2F024BA13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 歩数計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-316812   出願人:山佐時計計器株式会社

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