特許
J-GLOBAL ID:200903085582638250

無線通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045910
公開番号(公開出願番号):特開2000-245070
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】充電時にバックライト機能を連続して使用するか否かに係らず、適切な充電容量で、かつ電池を劣化させずに確実に充電を完了することを可能とする。【解決手段】携帯電話機が充電を開始すると、CPU13は、バックライト機能がONされているか否かを判断する。バックライト機能がONされている場合には、その旨を示す信号がCPU13から充電完了検出回路11に出力される。充電完了検出回路11は、充電完了電流値を示すしきい値を、通常のしきい値ICUT1よりも高いしきい値ICUT2に設定する。電流検出回路10では、充電端子5から充電電流検出抵抗9に流れる電流値が検出されており、充電完了検出回路11は、電流検出回路10にて検出された電流値が、設定したしきい値ICUT2に到達したか否かを判断する。電流検出回路10にて検出された電流値が、設定したしきい値ICUT2に到達すると、充電が完了する。
請求項(抜粋):
各種情報を表示する表示手段と、キーからなる操作手段と、前記表示手段または前記操作手段を照明する照明手段と、電池を充電する充電電流を検出する電流検出手段と、前記照明手段がONされているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて、充電完了電流値を設定する設定手段と、前記充電電流が、前記設定手段によって設定された充電完了電流値に達したときに充電を完了する充電完了手段とを有することを特徴とする無線通信機。
IPC (4件):
H02J 7/10 ,  H01M 10/44 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/22
FI (5件):
H02J 7/10 H ,  H02J 7/10 B ,  H01M 10/44 Q ,  H04M 1/22 ,  H04B 7/26 Y
Fターム (28件):
5G003AA04 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA03 ,  5G003CA04 ,  5G003CA11 ,  5G003DA06 ,  5G003DA12 ,  5G003GC05 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5K023AA07 ,  5K023BB21 ,  5K023HH07 ,  5K023HH08 ,  5K023LL04 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067KK06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 二次電池の充電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220737   出願人:長野日本無線株式会社

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