特許
J-GLOBAL ID:200903085584828766
テレビジョンカメラ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-155214
公開番号(公開出願番号):特開平8-331441
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、多くの種類の方式の映像信号を安価な構成で生成出力し得るテレビジョンカメラ装置を提供することを目的とする。【構成】 CCD12a、12b及び12cは、水平画素数がハイビジョン規格の水平画素数の1/2倍の960画素である。位相比較器16、VCXO17及びタイミングパルス発生回路18からなるPLL回路により、プロセッサ23a、23b、23cの書き込みタイミングパルスが生成される。位相比較器24、VCXO25及びタイミングパルス発生回路26からなるPLL回路により、プロセッサ23a、23b、23cの読み出しタイミングパルスが生成される。プロセッサ23a、23b、23cの読み出しディジタル信号は画素ずらし処理が施され、かつ、アナログ信号に変換されて、同期信号付加回路30a、30b及び30cからB、G及びRの原色信号とされて出力される。
請求項(抜粋):
目的とする有効水平画素数よりも水平画素数が小である撮像素子により撮像して得られた映像信号をディジタル信号に変換するAD変換手段と、外部の水平同期信号に同期したタイミングパルスを生成出力する第1のタイミングパルス発生手段と、前記第1のタイミングパルス発生手段より出力された駆動信号により前記撮像素子を駆動する駆動手段と、前記第1のタイミングパルス発生手段より出力された第1のタイミングパルスを入力信号として受け、前記第1のタイミングパルスに同期した第2のタイミングパルスを発生する第2のタイミングパルス発生手段と、前記第1のタイミングパルスに基づいて前記AD変換手段の出力ディジタル信号を書き込み、書き込まれたディジタル信号を前記第2のタイミングパルスに基づいて読み出すディジタル信号処理手段と、前記ディジタル信号処理手段から読み出されたディジタル信号を、前記第2のタイミングパルスに基づいてアナログ信号に変換すると共に、画素ずらし技術により前記目的とする有効水平画素数で、かつ、複合同期信号を付加した映像信号を生成して出力するアナログ映像信号出力手段とを有することを特徴とするテレビジョンカメラ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/262
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ビデオカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-192902
出願人:株式会社リコー
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