特許
J-GLOBAL ID:200903085585602184

不均一標本化画像補間方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-053922
公開番号(公開出願番号):特開平6-282641
出願日: 1993年03月15日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 標本化後の伝送、蓄積および加工のための資源が不経済に使用されることがなく、しかもモザイク状の画質劣化のない不均一標本化画像補間方法を実現する。【構成】 中心領域では中心からの半径と水平軸からの回転角を画像の標本化単位とし、周辺領域では中心からの半径の指数と水平軸の回転角を画像の標本化単位として、不均一に標本化して得られる画像から、標本点以外の画素を補間する不均一標本化画像補間方法であって、補間対象画素から近傍の標本点までの距離に応じた重みを標本点の画素値にかけて得られる値を、複数の近傍標本点について加算する。
請求項(抜粋):
中心領域では中心からの半径と水平軸からの回転角を画像の標本化単位とし、周辺領域では中心からの半径の指数と水平軸の回転角を画像の標本化単位として、不均一に標本化して得られる画像から、標本点以外の画素を補間する不均一標本化画像補間方法において、補間対象画素から近傍の標本点までの距離に応じた重みを標本点の画素値にかけて得られる値を、複数の近傍標本点について、加算することを特徴とする不均一標本化画像補間方法。
IPC (2件):
G06F 15/66 340 ,  H04N 1/387 101

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