特許
J-GLOBAL ID:200903085586181743
クロスビード結合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-264603
公開番号(公開出願番号):特開平6-115457
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 入力荷重をビードの交差方向に効率良く伝達する。【構成】 フロントサブフレーム14の下面14A側には、これらのロアアーム取付け部26とフロントサイドメンバ12への後側取付け部24とを互いに結ぶクロスビード30が形成されている。クロスビード30はビード交差部36を貫通する主ビード32と、ビード交差部36手前の対向する端部34Aで徐々に浅くなり、ビード交差部36で中断される従ビード34とで構成されている。フロントサブフレーム14のビード突出面と反対側の面14Bには、ビード交差部36と対応する部位に、連結部材としてのパッチ40が溶着されている。このパッチ40には、従ビード34と同一断面形状の中継ビード42が形成されており、パッチ40は中継ビード42が従ビード34を連結する位置に中継ビード42が上方へ突出した状態で溶着されている。
請求項(抜粋):
被補強部材の同一面に2本の交差するビードを突出形成するクロスビード結合構造であって、ビード交差部を貫通する主ビードと、ビード交差部手前で徐々に浅くなりビード交差部で中断される従ビードと、この従ビードと略同一断面形状の中継ビードを有し前記被補強部材のビード突出面と反対側の面において前記中継ビードが前記従ビードを連結するように前記被補強部材に固着された連結部材と、を備えたことを特徴とするクロスビード結合構造。
IPC (3件):
B62D 21/00
, B60G 7/00
, B62D 25/20
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