特許
J-GLOBAL ID:200903085588089194
パワーウインド装置の挾み込み荷重測定用治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136757
公開番号(公開出願番号):特開平10-332497
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 太さと硬さが異なる数種類のテストロッドを用いてウインドガラスの動作荷重を測定する治具において、金属や硬質プラスチック等の剛体からなるテストロッドを使用できるようにする。【解決手段】 取付溝2aを有するベース2と、このベース2の上面に植設されたスライドシャフト3によって上下動可能にガイドされた支持板4よび当接部材5と、ベース2と支持板4間に介設されたスプリング6と、支持板4上に固定されたロードセル7とで治具を構成すると共に、直径の異なる数種類のテストロッド10を準備する。ウインドガラス1の上端にベース2の取付溝2aを固定した状態で、ウインドガラス1と共に治具を上昇させ、所定太さのテストロッド10の下端に当接部材5の突起5aが突き当たった後、さらにウインドガラス1を上昇させる。
請求項(抜粋):
ウインドガラスまたはドアフレームに取付けられるベースと、このベースに上下動可能に支持された当接部材と、これらベースと当接部材との間に介設されたスプリングと、このスプリングのばね圧を検出する荷重検出素子とを備え、前記ウインドガラスの上昇に伴って前記当接部材でテストロッドを押圧するように構成したことを特徴とするパワーウインド装置の挾み込み荷重測定用治具。
IPC (2件):
FI (2件):
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