特許
J-GLOBAL ID:200903085589029128
摩擦攪拌接合装置及びその接合方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302418
公開番号(公開出願番号):特開2002-103061
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本発明の目的は、回転する回転ツールを被接合材に押込む際に発生する押込み力に対し、装置の変形等を低減させ、回転ツールの押込み深さを適正に維持出来る摩擦攪拌接合装置及びその接合方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、回転ツール1を被接合材に回転させながら挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合する摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回転ツールを回転させる駆動手段8とを設置する拘束部材7と、該拘束部材の前記回転ツールの対抗面側に前記被接合材を載置させると共に前記回転ツールに向けて昇降させる昇降テーブル9とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転ツールを被接合材に回転させながら挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合する摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回転ツールを回転させる駆動手段とを設置する拘束部材を有し、該拘束部材は前記被接合材を挿入する入口と左右に開口部を有し、前記拘束部材には前記回転ツールの対向面側に前記被接合材を載置すると共に前記回転ツールに向けて昇降する昇降テーブルが設けられていることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。
Fターム (3件):
4E067BG00
, 4E067CA01
, 4E067CA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
鉄道車両用構体の製作方法及び製作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-206844
出願人:株式会社日立製作所
-
金属部材の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-130039
出願人:マツダ株式会社
-
摩擦溶接装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313840
出願人:株式会社アマダエンジニアリングセンター, 株式会社アマダ
前のページに戻る