特許
J-GLOBAL ID:200903085589232012
ネットワーク接続性検証方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383126
公開番号(公開出願番号):特開2002-185512
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】大規模かつ複雑なネットワークシステムにおいて、稼動中のネットワークシステムに変更を加える場合、変更後のネットワークシステム妥当性を事前検証できるようにする。【解決手段】稼働中のネットワークシステムからネットワーク設定情報を検証サーバに自動収集し、各ネットワーク機器のルーティングテーブルを自動生成した上で擬似的にネットワークシステムを動作させたものを、画面上の操作で物理的・論理的変更を加え、その変更前後でエンドシステム間のルーティングテーブルに沿った経路検索を実施し、ネットワーク接続性を検証する。
請求項(抜粋):
複数のネットワーク接続装置が、多種の経路制御プロトコルを使用して接続されているネットワークシステムで、任意のエンドシステム間の通信可否条件が異なる環境において、稼働中のネットワーク機器設定情報と任意のエンドシステム間の通信可否状況をネットワーク管理プロトコルにより検証サーバに収集し、検証サーバ上に仮想ネットワークシステムを構築したものを、画面上の操作で物理的・論理的構成変更を加え、変更後の設定情報とタイマープロセスより得られる時間情報を元に擬似的に経路情報を伝播させることでネットワークシステムを稼動させ、その各々のネットワーク接続機器が持つ経路制御情報とフィルター情報を元に、任意のエンドシステム間の通信可否を判別し、変更前と変更後での同一エンドシステム間の通信可否条件が異なっていないかを検証し、異なる場合の要因として、論理経路上の相違点を自動表示するネットワーク接続性検証方法。
IPC (4件):
H04L 12/56
, G06F 13/00 351
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (4件):
G06F 13/00 351 N
, H04L 11/20 102 Z
, H04L 11/08
, H04L 11/20 102 D
Fターム (13件):
5B089GA11
, 5B089GB02
, 5B089JA35
, 5B089JB14
, 5B089KA12
, 5B089KB03
, 5B089MC11
, 5B089MC13
, 5K030GA17
, 5K030JA10
, 5K030MA01
, 5K030MC01
, 5K030MD09
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