特許
J-GLOBAL ID:200903085589649525

双方向通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096023
公開番号(公開出願番号):特開平6-311167
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ポーリングサイクルを短縮することのできる双方向通信システムを提供することを目的とする。【構成】 本発明の双方向通信システムは、センタと複数の端末との間に設けられるセンタ側から端末側へ至る下り回線と端末側からセンタ側へ至る上り回線とを介して双方向通信をポーリング方式に基づいて行う双方向通信システムであって、前記複数の端末によって構成されそれぞれ識別符号が付与される複数の端末群と、この複数の端末群に対応してセンタ側に設けられ前記端末群に付与された識別符号を介して端末への送信を行なう送信手段と、前記上り回線を介して接続される端末群毎にセンタ側に設けられる複数の受信手段とを備えて、センタは各端末等からの情報を各端末群毎に並行して受信し得ることを要旨とする。
請求項(抜粋):
センタと複数の端末との間に設けられるセンタ側から端末側へ至る下り回線と端末側からセンタ側へ至る上り回線とを介して双方向通信をポーリング方式に基づいて行う双方向通信システムであって、前記複数の端末によって構成されそれぞれ識別符号が付与される複数の端末群と、この複数の端末群に対応してセンタ側に設けられ前記端末群に付与された識別符号を介して端末への送信を行なう送信手段と、前記上り回線を介して接続される端末群毎にセンタ側に設けられる複数の受信手段と、を備えて、センタは各端末等からの情報を各端末群毎に並行して受信し得ることを特徴とする双方向通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  H04N 1/32 ,  H04N 7/173

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