特許
J-GLOBAL ID:200903085589778147

低NOxバーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278997
公開番号(公開出願番号):特開2001-099403
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】現在のところ最も低NOx化を実現できるものの一つは、予混合濃淡燃焼とFGRの組合せ、もしくは予混合多段燃焼とFGRの組合せであると考えられている。これを実現するために、自己排ガス再循環と予混合燃焼を組み合わせたバーナが本発明者により提案されているが、排ガス再循環の効果を十分に引き出すためにはバーナの全体の径が大きくなってしまうという課題がある。【解決手段】そこで本発明では、燃料ガスと一次空気の予混合気チャンバー1の一側に複数の予混合気噴出ノズル2を突設すると共に、これらの予混合気噴出ノズルに挟まれた空間3を通して二次空気供給パイプ4を突設し、予混合気噴出ノズルの前方に位置する二次空気供給パイプの先端側に二次空気噴出部5を構成した低NOxバーナを提案する。
請求項(抜粋):
燃料ガスと一次空気の予混合気チャンバーの一側に複数の予混合気噴出ノズルを突設すると共に、これらの予混合気噴出ノズルに挟まれた空間を通して二次空気供給パイプを突設し、予混合気噴出ノズルの前方に位置する二次空気供給パイプの先端側に二次空気噴出部を構成したことを特徴とする低NOxバーナ
IPC (5件):
F23C 11/00 329 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 321 ,  F23C 11/00 324 ,  F23D 14/02
FI (5件):
F23C 11/00 329 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 321 ,  F23C 11/00 324 ,  F23D 14/02 E
Fターム (12件):
3K017AA06 ,  3K017AB05 ,  3K017AB07 ,  3K017AC03 ,  3K017AD06 ,  3K017AG02 ,  3K065TA01 ,  3K065TD05 ,  3K065TE02 ,  3K065TF03 ,  3K065TH06 ,  3K065TL04

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